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9)第2世代のLC8エンジン

KTM初のスーパーバイクモデルである、1190RC8。このモデルの開発にあたり、エンジンは専用のものを新しく開発することになった。この結果生まれたのが、第2世代のLC8ユニットである。

第2世代LC8エンジンは、単体での重量は64キログラム。しかし、最高出力は155ps/10,000rpm、最大トルクは120Nmを発揮し、スーパーバイクに搭載するのにふさわしいパワー性能を誇る。
インジェクションには、電子制御ケーヒン・インジェクションシステムを採用。さらに、アイドルコントロール付オートマチック・コールドスターターやラムダコントロールなどの先進的な機能も搭載されている。

また、サイレンサーがアンダーサイドにレイアウトされており、重心は低く、ノイズも抑えられている。触媒コンバーターも組み合わされ、厳しいことで知られるヨーロッパの排ガス規制、ユーロ3の基準もクリアしている。

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