TOP > KTMのバイク基礎知識 Ready to Race
2)Ready to Race
「Ready to Race」とは、KTMの理念である。
KTMのモデルは、オフロードはもちろんのこと、ロードレース向けのものも、常にレースに参戦した経験をフィードバックして作られている。競技専用モデルはもちろんのこと、公道走行ができるモデルもまた、いつでもサーキットなどでレースやスポーツ走行が楽しめるくらいの走行性能を発揮する。
たとえば、KTMのモデルはどれも軽量かつコンパクトで扱いやすい。サスペンションに使われているのは、ヨーロッパ屈指のサスペンションメーカー、WPの製品である。エンジンも常に新しいものが開発されている。さらに、パワーパーツと呼ばれる部品を使えば、マシンをレース用にチューンナップすることも可能。このように、一般車でありながら気楽にレースも楽しめるマシンであることが、KTMの特徴なのである。
また、KTMの「Ready to Race」の理念は、年齢も問わない。キッズ向けのミニモトクロッサーモデルもラインナップされており、ひとりで自転車に乗れるような年齢のキッズから、モトクロスの楽しみを味わえるようになっている。
その後、1994年に世界チャンピオンを獲得。2000年には、オフロードバイクの8つの世界タイトルのうち、6つを獲得した。
オンロードバイクの分野では、ロードレースプロジェクトを2003年に再スタートさせ、GP125に参戦。翌2004年にはマレーシアGPで初勝利を飾り、さらに2005年にはMotoGP250ccクラスに参戦。2006年には同クラスで初優勝をとげ、オンロードバイクでも実績を積みつつある。

